YOUTUBE 運用ポートフォリオ

チャンネルを消された経験まで、
お渡しできます。

さかた|会社員を辞めて4年。アウトドア用品の自社ブランド(D2C)を運営しながら、その集客用YouTubeチャンネルを自分で立ち上げて運用してきました。海外向けを含め、これまでに立ち上げた5チャンネルはすべて開設3ヶ月未満で収益化しています。

自社ブランド集客ch
登録1,000人まで
69
YouTube発の新商品
発売24時間
100
LINE公式からの
購入転換率
42%
1つ目のBGMch
収益化まで
35
BGM事業の月間収益
2026年4月
100万円台

お役に立てること

2つあります。どちらも、自分の事業で実際にやってきたことです。

1. 売上や採用につながるYouTubeの設計と運用

再生数を増やすことではなく、チャンネルを見た人が商品を買う/会社に興味を持つところまでを設計してきました。

2. 警告・収益化停止・急に伸びなくなったチャンネルの立て直し

私自身が2026年7月末に、YouTubeからチャンネルを削除された当事者です。再審査請求も出して、却下されました。


運用実績

数字はすべて、そのときの実測値です。良い月だけを切り出さないよう、実額のまま載せています。

2024年8月〜|属人型・日本語・BtoC

アウトドア用品の自社ブランド 集客チャンネル

  • 2024年8月開設 → 69日で登録者1,000人 → 2026年7月末時点 約7,500人
  • 登録者1,000人の段階で、YouTube発の新商品がLINE公式経由で発売24時間に100個販売
  • チャンネル → LINE → 販売の導線設計。視聴者を「買う人」に変える設計

視聴者の方からコメントで言われるのですが、「超ニッチなチャンネル」です。広く浅くではなく、狭く深くで作りました。

スタッキング大学 by KALUGII / カルギイ →

2026年8月5日、GoogleアカウントのデフォルトアカウントがBGMチャンネルのBANの影響で連鎖BANしてしまったため、現在このチャンネルのYouTube Studioが開けない状態です。このチャンネル自体もそのうちBANされてしまうかもしれません。ですが、経験はすべて残っています。

2024年|顔出し・声出しなし

AI活用の占いチャンネル

  • 2024年3月開設 → 約2ヶ月で収益化 → 半年で登録者1万人
  • 最大月収益 267,673円(※最大値。毎月この額ではありません)
  • 企画・台本・サムネ・投稿まで一人で設計

このチャンネルは、著作権リスクを理由に自分で全動画を非公開にし、最終的に削除しました。 収益は出ていましたが、他チャンネルへの連鎖リスクを避ける判断です。この「畳む判断」も含めて実績だと思っています。

2026年|海外向け・BGM

Morning Psalm Jazz Radio ほか3チャンネル

  • Morning Psalm Jazz Radio(2026年3月開設)— 35日で登録1,000人、約2ヶ月で1万人。7月末時点で2万人
  • Deep Focus Work(2026年2月開設)— 1つ目のBGMチャンネル。35日で収益化。コンセプト設計に約50時間かけてから開設。7月末時点で4,100人
  • Morning John Jazz Radio — 収益化済み。上の型を移植して立ち上げ。7月末時点で1,100人

Morning Psalm Jazz Radio →
Deep Focus Work →

Morning Psalm Jazz Radio のチャンネルページ。登録者2.04万人・134本の動画
Morning Psalm Jazz Radio|登録者 2.04万人・134本(2026年8月時点)
Deep Focus Work のチャンネルページ。登録者4,130人・166本の動画
Deep Focus Work|登録者 4,130人・166本(2026年8月時点)

BGM事業の月間収益は2026年4月7日〜5月6日で月100万円台(Morning Psalm Jazz Radio 約80万+Deep Focus Work 約20万)。7月は592,842円です。月100万円は瞬間最大風速で、毎月この水準ではありません。 6月はそれより低い月もあります。


数字の実物

口で言うだけでは信用できないと思うので、管理画面のスクリーンショットを載せます。いずれも2026年8月時点のものです。

YouTubeチャンネルアナリティクス。登録者20,019人、過去28日で2,294人増、視聴回数29.2万回、推定収益470,665円
Morning Psalm Jazz Radio のアナリティクス
登録者 20,019人/過去28日で +2,294人。同28日間で視聴29.2万回・推定収益 470,665円(前月比+14%)。
推定収益の内訳表。合計2,327,446円、RPM1,375円、視聴回数1,704,746回
収益の内訳
累計の推定収益 2,327,446円/RPM 1,375円/視聴回数 1,704,746回。動画ごとの収益とRPMまで分解して見ています。
AdSenseの支払い履歴。次回592,842円、7月518,851円、6月776,285円、5月930,959円、4月149,412円
AdSense の支払い履歴(税引き前)
2026年4月 149,412円 → 5月 930,959円 → 6月 776,285円 → 7月 518,851円 → 次回 592,842円。
上がり続けてはいません。5月がいちばん高く、そこから下がっています。良い月だけを見せないよう、履歴のまま載せています。

2026年8月5日の連鎖BANでYouTube Studioが開けないチャンネルがあります。これらはBAN前に保存しておいたものです。ほかの画面もお見せできます。


⚠ 警告・BAN対応の実務

この経験が、いちばんお渡しできるものです。

正直に書きます。2026年7月31日と8月5日に、私のYouTubeチャンネルが計6つ削除されました。

何が起きたか

  • 7月31日:BGMチャンネルの1つが削除。事前警告なし。理由は「スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーに対する重大な違反または度重なる違反」
  • 当日中に再審査請求を提出 → 翌日却下。何がどう違反だったかの説明はなし
  • 8月5日:同じGoogleアカウントの5つが一度に削除(BGM未収益3つ、事業の説明動画用、業務マニュアル用)

原因の特定

説明がもらえないので、スパムに関するポリシーを自分で読み直して心当たりにたどり着きました。

該当したのは「自動化または合成による大量生成」です。自動化ツールで1週間先までの動画をまとめて生成し、まとめて予約投稿していました。しかも開設して間もない新しいチャンネルで、です。

自動化そのものは公式APIを使っており、規約違反ではないと考えています。問題は「使い方」と、更新された規約を読んでいなかったことでした。

再発防止として決めたルール

  1. 1日のアップロードは1〜2本まで(ツールは何本でも上げられるが、上げない)
  2. 何日も先の予約を溜め込まない
  3. 安全に倒すなら予約は翌日ぶんまで
  4. 動画の生成だけを先に済ませておくのは問題なし
  5. 開設直後のチャンネルほど慎重に
  6. 半年に一度は規約の更新を読み直す

この経験からお渡しできること

  • 警告メール・チャンネル健全性・収益化状態の棚卸しの観点
  • 「いつから・どの動画から・どの流入が落ちたか」の切り分けの手順
  • 削除/非公開/メタデータ修正の優先順位(連鎖リスクを上げない順番)
  • 再発防止ガイドラインの作り方(NG表現・チェックフロー・投稿頻度の設計)
  • 却下されたあとにやってはいけないこと(追加の問い合わせや代替チャンネルの作成が、残ったチャンネルを起こします)

YouTube Studioのスクリーンショットは保存済みです。数字の実物をお見せできます。

どう設計したか

企業チャンネルでも、そのまま再現できる部分だけを書きます。

① 「誰に届けたくないか」を先に決めた

設計でいちばん時間をかけたのは、ターゲットを絞ることではなく切ることでした。広く浅いジャンルではなく、ニッチに寄せています。関連チャンネルを大規模・中規模あわせて最低20個調べてからコンセプトを決めました。

対象外の人が入ってこないほうが、残った人の反応が濃くなります。企業チャンネルでも「うちの顧客ではない人」を最初に定義するところは同じだと考えています。

② 「人のファン」ではなく「チャンネルのファン」を作った

動画の冒頭で毎回ブランド代表として名乗り、ブランド名と顔を一致させました。同時に、個人ではなくチャンネルにファンが付く設計にしています。企業のチャンネルは担当者が変わります。属人化させない設計は、最初に決めておかないと後から直せません。

③ 動画の構成を固定した

チャンネル紹介画像 → ダイジェスト(最大15秒)→ 冒頭挨拶 → オープニング → 自己紹介 → 本編。
型を固定すると外注に渡せます。実際、編集は外注に出していました。再現性のある型を作ることが、続けられる運用の条件です。

④ 初速の作り方

3本目の投稿が伸びて、登録者が一気に約200人増えました。大事なのは伸び始めたタイミングを逃さないことです。伸びた動画の要素を反映した動画を、連続で投稿しました。時間が経ってから同じことをしても効果が薄い、というのが失敗から得た学びです。

⑤ ベンチマークの取り方

1位のチャンネルは見ません。2番手・3番手の中の「テイストが違うのに異常に伸びている1本」を探して、その1本だけを分解します。1位はすでに強者なので、真似ても再現できないからです。

良いチャンネルの見極め方も1つに絞っています。登録者数の3倍以上再生されている動画が、複数あるか。

⑥ 数字の見方

YouTube Analytics APIで日次データを自動取得し、スプレッドシートに蓄積する仕組みを自作しています。クリック率・視聴維持率・登録者の流入元を毎日追える状態です。

「全体の再生数が増えた」で終わらせず、どの1本が効いているかまで分解するのが、基本の進め方です。


記事

実務の中身は、ここから全部たどれます。すべて実名・実数で公開しています。

YOUTUBE集客チャンネルの実例

YouTube登録者7,500人。最初に決めたのは「誰に届けたくないか」でした

集客チャンネルの企画設計。ターゲットを切る判断がどう数字に効いたか。

note.com/sakata_s/n/ncb431f4990b6
警告・BAN対応

YouTubeにチャンネルを消されました。それでも僕はBGM副業を勧めます

削除の顛末、再審査請求と却下、規約のどこに触れたか、再発防止に何を変えたか。当事者としての全記録です。

note.com/sakata_s/n/n0080537dafa8

月25万稼げていた副業を、やめた話

収益が出ていた占いチャンネルを、著作権リスクを理由に自分で消した判断の話。連鎖BANを避ける考え方です。

note.com/sakata_s/n/n325421e9e68a
立ち上げ・収益化

YouTube×AIの副業。顔も声も出さず、開設35日で収益化した実践記

開設から収益化までの35日間を、やったこと順に全部書いています。

note.com/sakata_s/n/n8c94928e05e9
伸びない時期の打開

YouTubeに21本上げても伸びず。変えたのはサムネの参考にする場所だけでした

停滞期を抜けた1点の変更。「伸びない」状態の切り分け方です。

note.com/sakata_s/n/n4c59962bd7b6

YouTubeを始めて最初の6本。今見ると笑うほど酷いサムネでした

サムネイルの改善過程を、実物の変遷とあわせて。

note.com/sakata_s/n/ne888da461c1c
自動化の限界/全体像

「AIで作ったYouTubeが不労所得になる」の違和感の正体

どこまで自動化してよくて、どこを人が持つべきか。今回のBANの遠因にもつながる話です。

note.com/sakata_s/n/nb88a70f64beb

【自己紹介】副業6戦5勝1敗。全部の数字を、ここから辿れます

6つの事業の売上・利益をすべて公開しています。

note.com/sakata_s/n/ndf4434fc8641

私が最初にやること

いきなり施策は出しません。まず現状を測れる状態にします。

  1. 事実の確定— 警告メール・チャンネル健全性・収益化状態の棚卸し
  2. 影響範囲の切り分け— いつから/どの動画から/どの数字が落ちたか
  3. 原因仮説を2〜3本— 確かめる順番まで決めます
  4. 優先順位をつけた実行計画— 短時間稼働で回る粒度まで落とします
  5. 再発防止ガイドラインの整備— NG表現・チェックフロー・運用ルール

数字と根拠が曖昧な状態からでも、調査の設計から進められます。私自身が「説明がもらえない状態」から原因にたどり着いた経験があるためです。


稼働について